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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
143 葛原家住宅(南葛原
別邸)主屋
大正13年
(1924)
木造2階建、瓦葺、建築面積103㎡
葛原家住宅(南葛原別邸)主屋
(撮影:2009-12)
葛原家住宅(南葛原別邸)主屋
(撮影:2009-12)
葛原家住宅(南葛原別邸)主屋
(撮影:2009-12)
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特徴等
葛原家住宅は、富田林寺内町の南会所町に本邸がある南葛原家の別邸として建設された洋風住宅で、寺内町近くの常盤町に位置している。
主屋は、急勾配の切妻屋根が特徴的な木造2階建、セメント瓦葺のコッテージ風住宅である。北側の屋根は途中で傾斜を緩めて低く葺き下ろし、南側は交差させた切妻屋根を突き出し壁面に煙突を立てる。緑色の瓦とベージュ色の壁面という配色も上品で、洒落ている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/大阪府登録文化財所有者の会HP
2009-12-13