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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
136 玉手橋 昭和3年
(1928)
鉄筋コンクリート造主塔、鉄製トラス補剛桁5径間吊橋、橋長151m、幅員3.3m
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玉手橋 (撮影:2008-10) 玉手橋 (撮影:2008-10)
特徴等
玉手橋は、大和川の支流・石川に架かる橋長151mの鉄製5径間吊橋である。鉄筋コンクリート造の下部構造の上に主塔を建て、ワイヤロープで床版を支え、隣接する主塔を開腹アーチで結ぶ。もとは大阪鉄道(現在の近鉄電車)が玉手山遊園地への導入橋として架設したもので、平成10年(1998)の廃園後も自動車を気にせずに歩ける歩道橋として地元の人々に親しまれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/柏原市HP
2009-11-27
玉手橋 (撮影:2008-10) 玉手橋 (撮影:2008-10)
玉手橋 (撮影:2008-10) 玉手橋 (撮影:2008-10)
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