榎原家住宅東土蔵 (撮影:2009-7)
榎原家住宅東土蔵 (撮影:2009-7) 榎原家住宅東土蔵 (撮影:2009-7)
特徴等
榎原(えばら)家住宅は、地下鉄御堂筋線江坂駅の西北約5百米ほどの市街地に建つ大規模な住宅で、江戸末期の主屋や明治期の土蔵などか建ち並び、この地区の歴史的景観を形成している。
東土蔵は明治7年(1874)の建造で、主屋の東、屋敷北東隅に建つ。土蔵造2階建、本瓦葺、外壁は白漆喰塗、腰を石張とする。東側平面に5つの小窓がアクセントになっている。長屋門や旧米蔵とともに敷地正面の構えを構成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-11-12
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    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
084 榎原家住宅東土蔵 明治7年
(1874)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積28㎡
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