番号-名称 年 代   構造等
082 榎原家住宅主屋 江戸末期
(1830-1867) 

木造平屋建、瓦葺、建築面積183㎡

特徴等
榎原(えばら)家住宅は、地下鉄御堂筋線江坂駅の西北約5百米ほどの市街地に建つ大規模な住宅で、江戸末期の主屋や明治期の土蔵などか建ち並び、この地区の歴史的景観を形成している。
主屋はつし2階建、入母屋造、瓦葺で、ほぼ正方形の宅地の北半に南面して建っている。間口約20mに及び、四周に下屋を廻す。敷地北辺の掛塀越しに背面上部を見せ、東西に隣接する土蔵とともに北辺の構えを形成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-11-12
榎原家住宅主屋 (撮影:2009-7) 榎原家住宅主屋 (撮影:2009-7)
       
       
       
       
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