特徴等 |
瀧安寺鳳凰閣(りゅうあんじほうおうかく)は、箕面山中腹の石垣を高く築いた敷地に建つ楼閣付きの建物である。切妻造、桟瓦(一部銅板)葺、平屋建で、北端に平等院鳳凰堂翼廊を模した宝形造の楼閣を付け。下を流れる箕面川の渓流と一体となって、瀧に至る道沿いに優れた景観をみせている。設計は武田五一で、施工は高橋組による。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2008-10-30 |
瀧安寺鳳凰閣 (撮影:2007-3) | 瀧安寺鳳凰閣 (撮影:2007-3) |
瀧安寺鳳凰閣 (撮影:2007-3) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
071 瀧安寺鳳凰閣 | 大正6年(1917) | 木造平屋建、瓦一部銅板葺、建築面積130㎡、塔屋付 |
大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 |
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