番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
068 高橋家住宅 外塀 |
大正8年 (1919) |
石造、延長31m |
大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 |
特徴等 |
高橋家住宅は、箕面川の左岸に接する広い屋敷地に建つ和館洋館併存の住宅である。大正8年(1919)に有馬男爵の別邸として建てられたが、昭和14年(1939)に高橋家が購入し現在に至るという。主屋や洋館など7件が登録文化財になっており、大正期の和洋併存住宅のたたずまいを今に伝えるとともに、この地区の景観形成の要素となっている。 外塀は、敷地南辺の和館部門と洋館部門の間に築造された延長31mの塀である。和館部の南庭築山と一体的に造られ、御影石5段と笠石状ボーダーの上に玉石練積を配し、生垣を植えて目隠しとする。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2008-10-31 |
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高橋家住宅外塀 (撮影:2007-3) |
高橋家住宅外塀 (撮影:2007-3) | 高橋家住宅外塀 (撮影:2007-3) |