番号-名称 年 代   構造等
044 武束家住宅主屋 江戸後期
(1751-1829)
木造2階建、瓦葺、建築面積227㎡
特徴等
武束(たけたば)家住宅は大阪市の東南部、瓜破集落にあるつし2階建ての大型民家である。主屋は北東の角地に南面して建ち、東半に広い土間を取り、西半床上部は整形4間取りを基本とする平面をもつ。ツシ2階は2箇所に虫籠窓を設けている。大阪近郊における近世地主の屋敷の姿をよく留め、今に伝えている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2009-7-7
武束家住宅主屋 (撮影:2009-7) 武束家住宅主屋 (撮影:2009-7)
武束家住宅主屋 (撮影:2009-7)
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