番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
038 鯛よし百番 | 大正(1912 -1925) 中期 |
木造2階建、瓦葺、建築面積291㎡ |
鯛よし百番 (撮影:2007-3) |
特徴等 |
鯛よし百番は、旧飛田新地の角地に建つ外内とも趣向を凝らした建物で、大正中期に遊郭として建てられた。木造2階建、入母屋造、桟瓦葺で、2階に擬宝珠高欄を巡らし、角を隅切りとして玄関に唐破風を付ける。現在は料亭として使用され、地域の歴史を今に伝えている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/大阪市HP 2008-10-18 |
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鯛よし百番 (撮影:2007-3) | 鯛よし百番 (撮影:2007-3) |
大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 |