番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
037 寺西家阿倍野長屋 | 昭和7年 (1932) |
木造2階建、瓦葺、建築面積201㎡ |
寺西家阿倍野長屋 (撮影:2007-3) |
特徴等 |
寺西家阿倍野長屋はあびこ筋から一筋西の通りに西面して建つ、昭和初期の階建長屋建築である。中央の防火壁の左右に延床面積90平米の住宅が2軒ずつ並ぶ長屋であるが、各戸ごとに玄関部や風呂場、便所が設けられ、前庭と裏庭も配されている。大正から昭和初めの長屋建築の好例と評される。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2008-10-17 |
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寺西家阿倍野長屋 (撮影:2007-3) | 寺西家阿倍野長屋 (撮影:2007-3) |
大阪府の登録文化財建造物リスト 2018-11-26 現在 |