番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
023 日本基督教団 大阪教会 |
大正11年 (1922) |
鉄骨造・煉瓦造・コンクリート造3階建塔屋付、銅板葺、建築面積674㎡ |
特徴等 |
日本基督教団大阪教会は、明治7年(1874)に創立された梅元町公会を前身とする、日本で最も古い歴史をもつプロテスタント教会の1つである。現在の教会堂は、大正11年(1922)にW.M.ヴォーリズの設計により建設されたもので、鉄骨・煉瓦・コンクリート混合造、3階建、外壁はフランス積の赤煉瓦壁である。ロマネスク様式を基調とする意匠で構成され、正面妻壁のバラ窓や、玄関上部の半円形の飾り窓が特徴的である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/大阪市HP 2019-1-20 |
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大阪府の登録文化財建造物 2018-11-26 現在 |