特徴等
この建物は、大正13年(1924)に建てられた鉄筋コンクリート造、地上4階地下1階建の楽器店である。心斎橋筋と北久宝寺町通の交差する東南角地に位置し、大正期の都市部における中層商業ビルの好例とされる。タイル張の外壁や縦の線を強調した意匠はこの時代の特徴で、設計は増田建築事務所、施工は鴻池組である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)

2019-1-19
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番 号 名 称  年 代   構造等
018 三木楽器 大正13年(1924) 鉄筋コンクリート造、地上4階地下1階建、建築面積468㎡
三木楽器 (撮影:2007-3) 三木楽器 (撮影:2023-11)
       
       
       
       
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    大阪府の登録文化財建造物           2018-11-26 現在
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三木楽器 (撮影:2023-11) 三木楽器 (撮影:2007-3)