番 号 ・名 称  年 代   構造等
038 願成院本堂(愛染堂) 寛永12年(1635) 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺
特徴等
願成院 (がんじょういん) 本堂は、寛永12年(1635)に岡藩 (竹田藩) 2代藩主中川久盛により建立された竹田市における現存最古の建物で、市街地の八幡山中腹に建っている。宝形造、本瓦葺の小規模な三間堂で、周囲に高欄付きの縁をめぐらす。本尊の愛染明王にちなみ、愛染堂として親しまれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/大分県HP
2012-11-12
八幡山 (撮影:2012-11)
       
       
       
       
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願成院本堂(愛染堂) (撮影:2012-11) 願成院本堂(愛染堂) (撮影:2012-11)
    大分県の重要文化財建造物              2017-12-30 現在