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1868-1911改造
    大分県の登録文化財建造物      2018-12-5 現在
番号-名称 年 代   構造等
108 塩屋中蔵 江戸末期
(1830-1867)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積54㎡
特徴等
塩屋中蔵は切妻造、平入の2階建土蔵で、主屋の背後に棟を平行にして建っている。内部は桁行中央の漆喰壁で2分され、主屋側が座敷、隣が倉庫になっている。外壁は軒裏まで漆喰塗とし、座敷部分の1、2階には小窓を開けている。主屋等と一体となって、石畳の八幡川横丁の景観を構成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2012-11-15
塩屋中蔵 (撮影:2012-11) 塩屋中蔵 (撮影:2012-11)
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