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    埼玉県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
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番号-名称 年 代   構造等
166 児玉町旧配水塔 昭和6年(1931) 鉄筋コンクリート造、高さ18m
特徴等
児玉町旧配水塔は、昭和6年(1931)に完成した町営水道の配水塔で、基壇状の敷地内に建てられている。鉄筋コンクリート造外装モルタル塗、高さ17.5m、下層に揚水用のポンプが配置され、塔の上部に水槽を設ける。ドームの頂部には可愛らしいランターンがのっており、児玉町近代水道のシンボルとして親しまれている。設計は県技手の宮原雄次郎。現在は時報塔として利用されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/本庄市HP/総覧日本の建築(日本建築学会編/新建築社)
2006-11-19
児玉町旧配水塔 (撮影:2005-7) 児玉町旧配水塔 (撮影:2005-7)
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