特徴等
この建物は木造3階建の店舗併用住宅で、昭和初期建設の看板建築である。もとは釣具店であったが、 鈴木氏が買取って、現在はそば屋として使用している。 外壁は銅板張りで破れ目地、隅部柱型風とし、各階の境に軒蛇腹を廻らしている。 2階正面のエジプト風半円付柱、それぞれ意匠をかえたペディメント風の庇など、多彩な様式細部を巧みにまとめている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/地域情報HP(asahi.com)
2005-7-27
手打ちそば百丈(旧湯宮釣具店)
(撮影:2005-7)
手打ちそば百丈(旧湯宮釣具店)
(撮影:2005-7)
手打ちそば百丈(旧湯宮釣具店)
(撮影:2005-7)
番号-名称 年 代   構造等
081 手打ちそば百丈
(旧湯宮釣具店)
昭和(1926
-1988)初期
木造3階建、鉄板葺、建築面積55㎡
       
       
       
       
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    埼玉県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
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