番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
076 大谷家住宅 欅空庵 |
大正(1912 -1925)初期 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積70㎡ |
特徴等 |
大谷家住宅は、昭和初期の大恐慌時にお助け普請として、当時深谷町長であった大谷藤豊に 欅空庵(こくうあん)は、主屋のある敷地から道路を隔てた北西側にある離れである。平屋建、寄棟造、桟瓦葺で、東面のほぼ中央に切妻造の玄関をつけ、南側には下屋庇を廻す。和室2室、洋室1室、台所、浴室からなり、現在でも客人の宿泊等に使用されている。大正初期の建造である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/埼玉県教育委員会HP 2008-1-17 |
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埼玉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |