特徴等 |
大谷家住宅は、昭和初期の大恐慌時にお助け普請として、当時深谷町長であった大谷藤豊に 本蔵は桁行7間・梁間3間、切妻造、桟瓦葺の2階建土蔵で、主屋北棟の西側に南北棟として建ち、東面の戸前を廊下として主屋と連続する。内部1は2室、2階は12畳の座敷になっており、外観は丁寧な漆喰塗の壁面で、全体に堅固なつくりになっている。明治後期の建造である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/埼玉県教育委員会HP 2008-1-17 |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
073 大谷家住宅 本蔵 |
明治(1868 -1911)後期 |
木造2階建、瓦葺、建築面積69㎡ |
埼玉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |