番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
072 大谷家住宅 洋館 |
昭和6年 (1931) |
木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積22㎡ |
特徴等 |
大谷家住宅は、昭和初期の大恐慌時にお助け普請として、当時深谷町長であった大谷藤豊に 洋館は木造2階建、瓦葺で、主屋南棟に接続して建てられている。半切妻状屋根はスペイン瓦で葺かれ、外壁は人造石洗い出しで、上部をハーフティンバー風に扱い、窓はステインドグラス入りの縦長窓とする。内装も良く保存されており、家具や照明器具なども当時のまま残されている。瀟洒な洋館で、現在は応接間として使用されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/埼玉県教育委員会HP 2008-1-17 |
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埼玉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |