特徴等 |
小林家住宅主屋は、かつての中山道桶川宿に所在し、もと旅籠として建てられた建物を幕末期から材木商が店舗として用いてきたものである。 1階は現在材木商の事務所と喫茶店に利用されている。2階の表に面した開口部には繊細な格子が建て込まれており、かつての宿場の面影を伝えている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/彩のくにさいたま「県政ニュース」 2006-11-14 |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
020 小林家住宅主屋 | 江戸末期 (1830-1867) |
木造2階建、瓦葺、建築面積104㎡ |
埼玉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |