番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
001 二木屋(旧小林英三家 住宅)主屋 |
昭和12年(1937)頃 昭和23・25年(1948・1950)増築 |
木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積330㎡ |
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埼玉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |
特徴等 |
二木屋主屋は、海軍将校が昭和12年(1937)頃に別邸として建設したもので、昭和19年(1944)に、後に厚生大臣を務めた川口市出身の代議士小林英三氏が購入し、住宅として使用した。1階を洋間とする北西方の2階建部分と、東側の雁行部分はそれぞれ昭和23年(1948)、25年(1950)の増築である。大勢の客を迎え入れるために18畳、15畳の広間を持ち、芝を敷いた庭は、木と石を組み合わせたつくり。現在では料亭として、建物の公開を兼ねて活用されている。 参考資料:国指定文化財等DB/さいたま市中央区HP/二木屋HP 2008-1-8 |