番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
051 上杉謙信霊屋 | 江戸前期 (1615-1660) |
桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺 |
特徴等 |
上杉謙信霊屋 (たまや) は入母屋造、檜皮葺の比較的小規模な建物で、奥の院参道、中の橋の手前左側に建っている。上杉謙信、景勝の霊廟で、正面に向拝を設け、内部は格天井を張り、須弥壇上に2基の石碑を納めている。建物は江戸初期の建立と推測されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/高野山霊宝館HP 2010-6-12 |
上杉謙信霊屋 (撮影:2010-6) |
和歌山県の重要文化財建造物 2018-1-30 現在 |