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番号・名称 年 代   構造等
039  金剛峯寺
大門
宝永2年
(1705)
五間三戸二階二重門、入母屋造、瓦棒銅板葺
特徴等
高野山金剛峯寺は、平安時代の初めに弘法大師によって開かれた古刹である。
大門 (だいもん) は髙野山の総門で、山内への西の入り口に建っている。五間三戸、二階二重、高さ25.1mに達するの大規模な門で、江戸中期の再建になる。両脇の阿吽の金剛力士立像 (江戸中期、重文) が聖域を護っている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/高野山霊宝館HP
2010-6-8
金剛峯寺大門 (撮影:2010-9)
    和歌山県の重要文化財建造物      2018-1-30 現在