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仕込蔵
    和歌山県の登録文化財建造物    2018-12-25 現在
特徴等
御前家 (みさきけ) 住宅は、和歌山城にほど近い市街地の一角に位置している。江戸時代の武家住宅の系譜を引く昭和初期の大規模住宅で、主屋、台所棟及び土蔵が登録文化財になっており、往時の住宅のたたずまいを今に伝えている。
主屋は平屋建、入母屋造、桟瓦葺で、道路に南面して建ち、東南角に入母屋屋根の玄関を設け、周囲に下屋を廻す。 数寄屋造の影響をうけた内装意匠や洋風の応接間などに、昭和初期の住宅の特徴が表れている
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2010-5-30
御前家住宅主屋 (撮影:2010-5)
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番号-名称 年 代   構造等
002 御前家住宅主屋 昭和10-13年
(1935-1938)
木造平屋建、瓦葺、建築面積185㎡