千葉県の重要文化財建造物       2018-1-17 現在
滝田家住宅 (撮影:2006-11) 滝田家住宅 (撮影:2006-11) 
番号・名称 年 代   構造等
58 滝田家住宅 17世紀後半
(1651-1700)
桁行17.3m、梁間10.4m、寄棟造、茅葺
滝田家住宅 (撮影:2006-11)   
特徴等
滝田家は江戸時代前期から手賀沼湖畔のこの地に居住する旧家で、名主をつとめた家柄である。住宅は正面17.3m、側面10.4mの規模を有し、寄棟造、茅葺屋根の民家である。南面して建つ家屋の東に土間、西に居室や玄関を配し、軒は船枻造り(せがいづくり)になっている。平面および部材の大きさなど、堂々とした上層階級の住宅で、17世紀後半から末頃に建てられたと推定されている。
参考資料:現地の説明板(白井市教師区委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-1-20
       
       
       
       
       
       
       
       
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