千葉県の重要文化財建造物 2018-1-17 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
39 旧御子神家住宅 | 安永8年 (1780) |
桁行15.3m、梁間8.2m、寄棟造、茅葺 |
特徴等 |
この旧御子神家 (みこがみけ) 住宅は、もとは房総半島の南部、安房郡丸山町 (現南房総市) にあった農家である。直屋 (すごや) 型の中規模農家で、普請帳から安永8(1780)の建築であることが分かっており、18世紀後半における房総地方の一般農家の好例とされている。 参考資料:現地のむ説明板/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-2-1 |
旧御子神家住宅 (撮影:2006-11) | 旧御子神家住宅 (撮影:2006-11) |
旧御子神家住宅 (撮影:2006-11) |