千葉県の重要文化財建造物       2018-1-17 現在
旧学習院初等科正堂 (撮影:2006-11) 旧学習院初等科正堂 (撮影:2006-11)
番号・名称 年 代   構造等
38 旧学習院初等科
正堂
明治32年
(1899) 
木造、建築面積647.7㎡、一階建、スレート及び瓦棒銅板葺
特徴等
この建物は学習院初等科の講堂として東京四谷尾張町に建てられたが 昭和12年皇太子の入学に備えて新築する際、千葉県印旛郡遠山村(現成田市)の尋常高等小学校(現成田市立遠山中学校)の講堂として移築されたものである。西洋建築のデザインを取り入れながら、日本の伝統的木造建築の技術で建てられているのが特徴で、明治時代の貴重な学校建築である。
参考資料国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板
2008-1-21
旧学習院初等科正堂 (撮影:2006-11) 旧学習院初等科正堂 (撮影:2006-11)
       
       
       
       
       
       
       
       
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旧学習院初等科正堂 (撮影:2006-11) 旧学習院初等科正堂 (撮影:2006-11)
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