番 号 名 称 年 代   構造等
001 大聖寺不動堂  室町後期(1467-1572) 桁行三間、梁間三間、一重、寄棟造、茅葺
特徴等
この不動堂は大原漁港近くに位置し,波切り不動とも呼ばれて特に漁業関係者の信仰を集めている。建物は一重、寄棟造、茅葺で、桁行、梁間とも三間のいわゆる三間堂である。簡素ながら優美な造りで、建立年代はその様式から室町時代と推定されている。
参考資料:現地の説明板(夷隅郡教育委員会)/ちばの観光まるごと紹介(千葉県商工労働部観光課HP)/国指定文化財等DB(文化庁)

2006-10-24
大聖寺不動堂 (撮影:2006-10) 大聖寺不動堂 (撮影:2006-10)
       
       
       
       
       
       
       
       
リストに戻る
リストに戻る
    千葉県の重要文化財建造物       2018-1-17 現在
大聖寺不動堂 (撮影:2006-10) 大聖寺不動堂 (撮影:2006-10)