番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
254 呉服新川屋店舗 |
明治23年 (1890) |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積46㎡ |
特徴等 |
呉服新川屋は、弘化3年(1846)創業の老舗呉服店で、江戸川左岸を平行する流山広小路沿いに位置している。店舗は土蔵造2階建、切妻造、平入の重厚な店蔵で、外壁を黒漆喰塗、妻面は押縁下見板張とし、前面に下屋を差し掛ける。明治23年(1890)の建造で、江戸時代から江戸川の水運業や、味醂醸造業などで栄えた流山広小路の往時の繁栄ぶりを今に伝えている。 参考資料:現地の説明板(流山市教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)/流山市HP 2006-10-31 |
呉服新川屋店舗 (撮影:2006-10) | 呉服新川屋店舗 (撮影:2006-10) |
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千葉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |