番号-名称 年 代   構造等
228 興風会館 昭和4年
(1929)
鉄筋コンクリート造4階建、建築面積527㎡
特徴等
興風会館は、江戸時代から野田において醤油の醸造に携わってきた茂木、高梨両家により、社会貢献活動の拠点として昭和4年(1929)に建設された施設である。鉄筋コンクリート造4階建で、竣工当時は千葉県庁舎に次ぐ大建築であったといわれている。ルネッサンス風の外観や2階講堂の空間構成に特徴があり、野田市民の文化活動の拠点として広く親しまれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/ウェブ版千葉県近代建造物実態調査報告書(千葉県教育委員会・千葉県立現代産業科学館)
2019-10-26
興風会館 (撮影:2006-10)
興風会館 (撮影:2006-10) 興風会館 (撮影:2006-10)
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