番号-名称 年 代   構造等
203 加藤家住宅(茂原牡丹園)主屋 江戸後期
(1751-1829)
木造平屋建、茅葺、建築面積118㎡
加藤家住宅(茂原牡丹園)主屋
(撮影:2018-11)
       
       
       
       
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    千葉県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
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特徴等
加藤家は、茂原街道の南側、山崎の集落の中にある。主屋は桁行7間半・梁間3間半規模、寄棟造、茅葺、平入の農家建築で、南面して建っている。西方を土間、東方を上手として四間取状につくり、南面と東面に縁を付ける。主屋の前の庭園には、牡丹などが栽培され、開花シーズンには一般に公開されている。上総の里山景観を今に伝える素朴な農家のたたずまいである。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/茂原牡丹園HP
2006-10-21
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加藤家住宅(茂原牡丹園)主屋
(撮影:2018-11)
加藤家住宅(茂原牡丹園)主屋
(撮影:2018-11)