番号-名称 年 代   構造等
182 野島埼灯台 大正14年
(1925)
鉄筋コンクリート造、直径6.8m、高さ29m
野島埼灯台 (撮影:2018-11)
       
       
       
       
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    千葉県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
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特徴等
野島埼(のじまさき)灯台は、慶応2年(1866))の「改税条約」(別名・江戸条約)によって建設された灯台の一つで、房総半島の南端に位置している。現在の建物は、関東大震災後の大正14年(1925)に再建されたもので、鉄筋コンクリート造、基部の外径6.8メートル高さ29メートル、灯塔を8角形平面、灯室を円形平面とする。外壁は白色塗装、内部は螺旋階段で昇降する。関東地方の海運振興に寄与するとともに地域のシンボルとして親しまれる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2018-12-29
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野島埼灯台 (撮影:2018-11) 野島埼灯台 (撮影:2018-11)