番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
175 多田屋 本社社屋 |
明治末期 (1868-1911 末期) |
木造2階建、瓦葺、建築面積245㎡ |
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千葉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |
特徴等 |
多田屋は文化2年(1805)創業の県下で最も古い書店で、JR東金線東金駅の2百米ほど北の県道119号線沿いにある。 本社社屋は店舗横の道路を少し進んだ先にあり、当初東金税務署として建てられたものである。税務署移転に伴い、昭和48年(1973)から多田屋の社屋として使われてきた。コの字形の平面を持つ外壁下見板張の洋風建築で、中央に玄関部を突き出し、その上部の外壁を引っ込めてテラス状の外部スペースをとっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/ウェブ版千葉県近代建造物実態調査報告書(千葉県教育委員会・千葉県立現代産業科学館) 2006-10-26 |
多田屋本社社屋 (撮影:2006-10) | 多田屋本社社屋 (撮影:2006-10) |