番号-名称 年 代   構造等
170 星野家薬局
店舗
明治期
(1868-1911)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積30㎡
星野家薬局店舗 (撮影:2005-11)
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特徴等
星野家薬局は、千葉県のほぼ中央、城下町や宿場町として栄えた歴史をもつ長南町の目抜き通りに西面して建っている。
店舗は、間口4間・奥行3間半、黒漆喰塗、切妻造、瓦葺、妻入の2階建土蔵造である。前面には北側の調剤室と2棟通しの下屋が設けられている。大正時代には1棟が第九十八銀行として使われていたという。正面サッシュ類を除いて、明治28年(1895)の千葉県博覧図に描かれた外観とほとんど異なるところがなく、往年のたたずまいを今に伝えている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/長南町HP
2005-11-11
星野家薬局店舗 (撮影:2005-11) 星野家薬局店舗 (撮影:2005-11)
       
       
       
       
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