番号-名称 年 代   構造等
135 東葉高等学校正門
(旧近藤家住宅長屋門)
明治(1868
-1911)中期
木造平屋建、瓦葺、建築面積71㎡
特徴等
この長屋門は、もと近藤四郎左衛門家の屋敷門として使われていたものである。桁行20.6m・梁間4.5mと規模が大きく、外壁は腰が簓子下見、上部は白漆喰塗、正面と背面は出桁造で、屋根は寄棟造り、桟瓦葺である。東葉高等学校が近藤家の屋敷跡に建設され、その正門として利用されている。建造年代は明治中期と見られている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/船橋市HP
2006-10-31
東葉高等学校正門 (撮影:2006-11) 東葉高等学校正門 (撮影:2006-11)
h:      
     
       
       
東葉高等学校正門 (撮影:2006-11)
       
       
       
       
リストに戻る
    千葉県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
リストに戻る