番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
131 石橋家住宅 門 |
明治期 (1868-1911) |
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積5㎡ |
特徴等 |
石橋家は成田市久井崎に所在する町内屈指の豪農で、明治期の3棟の蔵と門が登録文化財になっている。 門は敷地東面に開かれた薬医門形式の表門で、本瓦葺の重厚な屋根を載せる。左右に蔵を従える。南の蔵との間に通用口、東の蔵との間に袖塀を付ける。大棟や降棟の鬼瓦、留蓋瓦や「石」「橋」銘入りの鐙瓦などに当家の権勢振りが窺えるる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2019-10-24 |
石橋家住宅門 (撮影:2006-11) |
石橋家住宅門 (撮影:2006-11) | 石橋家住宅門 (撮影:2006-11) |
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千葉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |