番号-名称 年 代   構造等
130 石橋家住宅
南の蔵
明治期
(1868-1911)
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積31㎡
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特徴等
石橋家は成田市久井崎に所在する町内屈指の豪農で、明治期の3棟の蔵と門が登録文化財になっている。
南の蔵は切妻造、瓦葺、平入の土蔵で、門の南に南北棟で建っている。道路沿いに2個、南妻に1個の窓をとり、西面に下屋を架けて蔵前とする。東面と北面は腰を簓子下見板貼とし、門及び東の蔵を含めた道路沿いの景観を整えている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2019-10-24
石橋家住宅南の蔵 (撮影:2006-11) 石橋家住宅南の蔵 (撮影:2006-11)
       
       
       
       
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