番号-名称 年 代   構造等
129 石橋家住宅
東の蔵
明治期
(1868-1911)
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積30㎡
特徴等
石橋家は成田市久井崎に所在する町内屈指の豪農で、明治期の3棟の蔵と門が登録文化財になっている。
東の蔵は、切妻造、瓦葺、平入の土蔵で、門の北に南北棟で建っている。道路沿いに1個、南妻に観音開きの窓を設け、西面に下屋を架ける。南の蔵とほぼ同様の造りの米蔵であるが、軒の鉢巻き直下までを板貼りとするなどして変化をもたせている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2019-10-24
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石橋家住宅東の蔵 (撮影:2006-11)
       
       
       
       
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