番号-名称 年 代   構造等
128 石橋家住宅土蔵 明治期
(1868-1911)
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積40㎡
特徴等
石橋家は成田市久井崎に所在する町内屈指の豪農で、明治期の3棟の蔵と門が登録文化財になっている。
土蔵は土蔵造平屋建、切妻造、瓦葺、平入の座敷蔵で、敷地の北方に東西棟として建ち、南面に入母屋造の玄関を付ける。置屋根形式で、軒の鉢巻部を黒漆喰塗りとする他、東妻の窓の庇を入母屋造、扇垂木、組物で造るなどして他の蔵との違いを際だたせている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2019-10-24
石橋家住宅土蔵 (撮影:2006-11) 石橋家住宅土蔵 (撮影:2006-11)
       
       
       
       
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    千葉県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
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