番号-名称 年 代   構造等
067 木村家住宅
(旧北白川宮邸)
明治39年
(1906)
木造2階建地下室付、瓦葺、建築面積90㎡
木村家住宅(旧北白川宮邸)
(撮影:2006-10)
木村家住宅(旧北白川宮邸)
(撮影:2006-10)
特徴等
木村家住宅は、JR総武本線四街道駅にほど近い住宅街に位置している。明治39年(1906)、陸軍少佐牧野豊がフランス駐在中に住んだ住宅の設計図を持ち帰り、技師をフランスから招き建設したと伝えられる。その後一時、皇族の北白川宮殿下の住まいとなった。木造2階建、下見板貼りの洋館で、十字形に交差させた大きな切妻屋根が特徴的な瀟洒な建物である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/ウェブ版千葉県近代建造物実態調査報告書(千葉県教育委員会・千葉県立現代産業科学館)
2006-10-31
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