番号-名称 年 代   構造等
066 近藤家住宅長屋門 明治40年
(1907)頃
木造平屋建、瓦葺、建築面積50㎡
近藤家住宅長屋門 (撮影:2006-10)
特徴等
近藤家住宅は、JR総武線四街道駅の1kmほど西方に位置しており、主屋、土蔵及び長屋門が登録文化財になっている。いずれも明治末期の建造物で、歴史的な街並み景観をつくり出している。
長屋門は桁行9間・梁間2間半、寄棟造、桟瓦葺の木造平屋建で、主屋の東方、道路から退いた位置に南北棟で建っている。中央に門口を開き、北側と南側に物置などを配する。たちの高い姿形に特徴がある。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2019-10-22
近藤家住宅長屋門 (撮影:2006-10) 近藤家住宅長屋門 (撮影:2006-10)
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