番号-名称		年 代	構造等
051 木内家住宅 旧蔵		昭和4-6年 (1929-1931)	石造2階建、銅板葺、建築面積40㎡

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特徴等

木内家は城下町として発展した多古の中心に位置し、かつては米穀商を営んでいた商家であった。 旧蔵は石造2階建、切妻造、銅板葺で、敷地奥に建つ住宅と通りに面した店舗に挟まれた位置に建っている。主屋と同じく大谷石積で、開口部と窓枠に稲田石を組む。近代の商家を構成する上で欠かせない倉庫建築として，貴重な存在である。 参考資料：国指定文化財等DB／ウェブ版千葉県近代建造物実態調査報告書(千葉県教育委員会・千葉県立現代産業科学館) 2019-10-21

木内家住宅旧蔵 (撮影：2006-11)	木内家住宅旧蔵 (撮影：2006-11)

千葉県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-27 現在