番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
027 旧水田家住宅 主屋 |
江戸後期 (1751-1829) |
木造平屋建、茅葺、建築面積171㎡ |
特徴等 |
旧水田家住宅は、政治家・水田三喜男の生家であり、 主屋は、江戸後期の建設と推測されている。桁行15.8m、梁間11.1m規模の寄棟造、茅葺、平入の農家で、東側を土間とし、床上は囲炉裏を切った15畳の座敷を中心に5室構成である。西側に縁側、南面には瓦葺の下屋を差し掛けるなど房総民家の特色を持っている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/城西国際大学HP 2005-10-20 |
旧水田家住宅主屋 (撮影:2005-11) | 旧水田家住宅主屋 (撮影:2005-11) |
旧水田家住宅主屋 (撮影:2005-11) |
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千葉県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |