番号-名称 年 代   構造等
011 豊乃鶴酒造
店舗
昭和前期(1926-1945) 木造2階建、瓦葺、建築面積66㎡
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特徴等
南房総の地酒「大多喜城」の醸造元豊乃鶴酒造は、大多喜城下の市場町として栄えた集落に位置する造り酒屋で、天明年間に銭神地区で創業し、明治7年(1874)に現在地に移転したという。
店舗は主屋の背後に位置する木造2階建、入母屋造の東西棟である。東妻面を正面としてミセを設け、その奥に居室を配する。1階正面に下屋、2階に庇を付ける。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2018-12-30

豊乃鶴酒造店舗 (撮影:2005-11)
       
       
       
       
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