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仕込蔵
    北海道の登録文化財建造物    2018-9-8 現在 
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特徴等
JR小樽駅は函館本線の駅で、本屋は昭和9年(1934)に上野駅をモデルに造られたものという。中央にトップライト(天窓)付きの吹抜けのホールを設け、左右を2階建、両端を平屋建部としている。左右対称で、中央上部に円形の時計を設け、玄関口に大きな庇を張り出した正面を大通りに向けて立ち、今も現役駅舎として多くの乗降客を見守っている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2018-8-9
JR小樽駅本屋 (撮影:2008-7) JR小樽駅本屋 (撮影:2005-2)
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番号-名称 年 代   構造等
070 JR小樽駅本屋 昭和9年
(1934)
鉄筋コンクリート造2階一部平屋建、建築面積1329㎡