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    兵庫県の重要文化財建造物       2018-2-1 現在
特徴等
名草神社 (なぐさじんじゃ) は標高1142mの妙見山の8合目にあたる標高800mの場所に所在する神社で、古来、広く信仰を集めてきた。
三重塔は、出雲大社の大改修にあたり妙見杉を提供したお礼に贈られたもので、寛文5年(1665)に当地に移築された。大永7年(1527)の建造と伝わり、塔高は約23m、杮葺の優美な姿を見せている。
参考資料:現地の説明板(八鹿町教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-12-29
     
     
       
       
写真提供:Mr.Kawase   
名草神社三重塔 (撮影:2006-11) 名草神社三重塔 (撮影:2006-11)
番号・名称 年 代   構造等
264 名草神社三重塔 大永7年(1527) 三間三重塔婆、杮葺