特徴等 |
赤淵神社は延喜式内の小社で、日下部氏の祖神を祀る。本殿は室町中期の建造になる三間社流造、杮葺の社殿である。毋屋の組物、蟇股、木鼻など当初材をよく残すとされるが、覆屋の中にあるので外から望むことはできない。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/和田山町観光協会HP 2008-12-29 |
覆屋が架けられている |
境内(楼門) |
赤淵神社本殿 (撮影:2006-11) | 赤淵神社 (撮影:2006-11) |
兵庫県の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
140 赤淵神社 本殿 |
永徳-応永 (1381-1427)頃 |
三間社流造、杮葺 |