旧平賀家住宅主屋

特徴等

旧平賀家住宅は、英国に留学経験のある施主が英国のカントリーハウスにならい建てた洋館建築である。外壁は小石の洗い出し仕上げで、屋根はスレート葺。出窓、煙突などの外観や、暖炉、ステンドグラスなどにその特色が表れている。平成2年(1990)に、川西市小戸から現在地の下財町に移築された。
参考資料：川西市郷土館案内リーフレット／国指定文化等DB(文化庁)
2008-11-4

番号-名称		年代	構造等
283 旧平賀家住宅主屋		大正7年 (1918)	木造平屋建、スレート葺、建築面積152㎡


旧平賀家住宅主屋 (撮影：2007-3)	旧平賀家住宅主屋 (撮影：2007-3)

h：