特徴等

小田垣商店作業場は店舗の東方、店舗土間の背後に東西棟として建っている。桁行9.7m・梁間8.8m規模、切妻造、桟瓦葺の木造平屋建で、たちの高い架構をつくり、西側の一部に2階を設ける。南面西端から南に突出部を付け、屋根南面に屋根窓をのせる。店舗などと共に。敷地北辺の景観を形成する。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁) 2009-4-14

小田垣商店作業場 (撮影：2009-4)

兵庫県の登録文化財建造物　　 　2018-12-26 現在

h：

番号-名称		年 代	構造等
248 小田垣商店作業場		明治(1868 －1911)初期	木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積122㎡