鳳鳴酒造土蔵二 (撮影:2009-4) 鳳鳴酒造土蔵二 (撮影:2009-4)
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    兵庫県の登録文化財建造物    2018-12-26 現在
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番号-名称 年 代   構造等
223 鳳鳴酒造土蔵二 江戸末期
(1830-1867)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積23㎡
特徴等
鳳鳴酒造 (ほうめいしゅぞう) は寛政9年(1797)創業という造り酒屋で、丹波篠山城下、呉服町に所在している。
土蔵二は2階建、切妻造、桟瓦葺の土蔵で、主屋の南東に建っている。外壁は白漆喰塗、腰を海鼠壁とする。屋根は置屋根形式で、北妻面に庇を付けて両開の扉を設け、上部に小窓を開く。たちが高く、造り酒屋の屋敷構えを構成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/鳳鳴酒造HP
2009-4-14