番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
484 宇治上神社本殿 (国宝) |
平安後期 (1086-1184) |
桁行五間、梁間三間、一重、流造、檜皮葺、内殿三社、各一間社流造 |
特徴等 |
宇治上神社は宇治橋から4百メートルほど上流の宇治川右岸、宇治神社の後方に位置している。対岸には平等院があり、平等院鳳凰堂の完成後、宇治に来訪する貴族の信仰も厚かったという。 本殿は桁行五間、梁間三間、流造、檜皮葺で、拝殿より一段高い境内地に建っている。内部にそれぞれ大きさの違う一間社流造の内殿三棟を併立させ、これに覆屋をかけた非常に珍しい形式である。建立年代は細部の手法から平安後期(1086-1184) 参考資料:宇治上神社HP/国指定文化財等DB(文化庁) 2022-12-6 |
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京都府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |